どんな情報を集めるか?

様々な媒体から大量の情報を入手できる時代に生きているなかで、


一体どんな情報を集めればいいのか?



いま、情報収集する手段としては以下のようなものを使うことが一般的ではなだろうか。

・キュレーションアプリ

・ポータルサイト

・テレビ

・新聞

・雑誌



これらの媒体をとおして、日々大量の情報に触れて生きているわけだが、


そもそも情報を収集する目的はなんだろう??


暇つぶしだっけ?




いや、情報を集めるのは、それをINPUTに考え、


行動するためだ。





では、その目的を達成するためには、

今までどおりの情報を見続けていればOKなのか?



もちろん、NG。



理由は2つある。


①自分が意識して集めた情報ではないから

情報にアクセスする場合のほとんどは、画面上に勝手に出てきて、

たまたま気になったから見た。


というパターンがほとんどではないか?


この場合、情報収集を手段として捉えていない。

目的がないからだ。


時間の無駄になることがほとんどだ。

勝手におすすめされたものを、自分の好みと思い込んでいるだけ。



②情報の質が低いから

上記の媒体から得られた情報の殆どは、低品質だ。


ほとんどの場合、加工されている。


重要な部分は切り取られていたり、

都合の良い用に編集されている。


伝え手が得するように作られた情報にアクセスしても自分の得にはならない。




最後に、どんな情報をどのように収集するのが良いのだろうか??



まず、情報収集は手段であることを認識すること。


情報収集を何のためにするのか?

その先にどんなアクションをしたいのか?


すなわち、情報収集をする目的ありきで情報収集は行わなければならない。



次に、高品質な情報にアクセスすること

大事なことは、加工されていないことがだ。


例えば、現場にいって自分の目で見る、自分の耳で聞く、自分の手で触る、自分の鼻で嗅ぐ。

これが最も鮮度が高い情報になる。



他には、政府や各省庁が発表している情報も良い。


今後の日本のミライが加工されずに記載されている。

テレビでは都合の悪いことや、ほんとに大事なことは放送されない。








まとめると、



情報を集める目的に従って、高品質な情報にアクセスすること。



これが情報があふれる今、大切なことだ。








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